トランプ()批判(ひはん)した(べい)映画(えいが)『ザ・ハント』、公開(こうかい)()期限(きげん)延期(えんき)

(べい)ニュージャージー(しゅう)大統領(だいとうりょう)専用(せんよう)()から降り(おり)たドナルド・トランプ(まい)大統領(だいとうりょう)(2019(ねん)8(つき)9(にち)撮影(さつえい)資料(しりょう)写真(しゃしん))。

【AFP=時事(じじ)(べい)映画(えいが)制作(せいさく)配給(はいきゅう)会社(かいしゃ)のユニバーサル・ピクチャーズは10(にち)、9(つき)27(にち)公開(こうかい)予定(よてい)していた映画(えいが)『ザ・ハント』について、公開(こうかい)()期限(きげん)延期(えんき)すると発表(はっぴょう)した。

 この映画(えいが)米国(べいこく)深い(ふかい)政治(せいじ)(てき)分断(ぶんだん)についての極めて(きわめて)暴力(ぼうりょく)(てき)風刺(ふうし)作品(さくひん)とされている。内容(ないよう)は、伝統(でんとう)(てき)共和党(きょうわとう)支持(しじ)(しゃ)多い(おおい)地域(ちいき)から拉致(らち)された住民(じゅうみん)たちが()覚ます(さます)とリベラルな「エリート」たちに取り囲ま(とりかこま)れており、銃撃(じゅうげき)されるというもので、保守(ほしゅ)()から批判(ひはん)(こえ)上がっ(あがっ)ていた。

 ドナルド・トランプ(まい)大統領(だいとうりょう)は9(にち)、ツイッターに(どう)作品(さくひん)についてとみられるコメントを投稿(とうこう)。この映画(えいが)作品(さくひん)(めい)こそ挙げ(あげ)なかったものの、「リベラルなハリウッドの(さい)上層(じょうそう)()人種(じんしゅ)差別(さべつ)主義(しゅぎ)(しゃ)だ」「やつらは(しん)人種(じんしゅ)差別(さべつ)主義(しゅぎ)(しゃ)だ。わが国にとって非常(ひじょう)悪い(わるい)!」と酷評(こくひょう)し、米国(べいこく)多数(たすう)犠牲(ぎせい)(しゃ)出す(だす)銃撃(じゅうげき)事件(じけん)相次い(あいつい)だばかりの(いま)、この作品(さくひん)公開(こうかい)するのは適切(てきせつ)ではないとする右派(うは)批判(ひはん)加わっ(くわわっ)た。

 芸能(げいのう)()ハリウッド・リポーターによると、作中(さくちゅう)に、裕福(ゆうふく)でリベラルな登場(とうじょう)人物(じんぶつ)たちが狩り(かり)対象(たいしょう)とした住民(じゅうみん)らを「嘆かわしい(なげかわしい)人々(ひとびと)」と呼ぶ(よぶ)場面(ばめん)がある。2016(ねん)(まい)大統領(だいとうりょう)(せん)でヒラリー・クリントン(もと)国務(こくむ)長官(ちょうかん)陣営(じんえい)は、トランプ()支持(しじ)(しゃ)一部(いちぶ)を「嘆かわしい(なげかわしい)人々(ひとびと)」と呼ん(よん)だことがあった。

 ユニバーサル・ピクチャーズは「慎重(しんちょう)検討(けんとう)した結果(けっか)、この映画(えいが)公開(こうかい)中止(ちゅうし)する決定(けってい)をした」と発表(はっぴょう)。「今回(こんかい)社会(しゃかい)()風刺(ふうし)スリラーの関係(かんけい)(しゃ)のような大胆(だいたん)かつ先見(せんけん)(てき)なクリエイターら」を支援(しえん)するとしつつも、「(いま)はこの映画(えいが)上映(じょうえい)適切(てきせつ)時期(じき)ではないと考える(かんがえる)」と説明(せつめい)した。

 (どう)作品(さくひん)にはヒラリー・スワンクやベティ・ギルピンが出演(しゅつえん)制作(せいさく)はホラー映画(えいが)専門(せんもん)のブラムハウス・プロダクションズ。 【翻訳(ほんやく)編集(へんしゅう)】AFPBB News

Loading