坂本(さかもと)まさかのSP6()発進(はっしん) 地方(ちほう)競技(きょうぎ)(かい)緊張(きんちょう)(あし)震え(ふるえ)た」

シニア女子(じょし)のSPで演技(えんぎ)する坂本(さかもと)花織(かおり)滋賀(しが)県立(けんりつ)アイスアリーナで(川越(かわごえ)亮太(りょうた)撮影(さつえい)

 フィギュアスケートの地方(ちほう)競技(きょうぎ)(かい)「げんさんサマーカップ」(だい)(にち)は11(にち)大津(おおつ)()滋賀(しが)県立(けんりつ)アイスアリーナで男女(だんじょ)のショートプログラム(SP)などを実施(じっし)し、昨年(さくねん)12月の全日本(ぜんにほん)選手権(せんしゅけん)優勝(ゆうしょう)した坂本(さかもと)花織(かおり)(19)=シスメックス=は女子(じょし)SPで58・62(てん)の6()だった。白岩(しらいわ)優奈(ゆうな)(17)=関大(かんだい)KFSC=が(どう)種目(しゅもく)68・52(てん)首位(しゅい)立っ(たっ)た。

 演技(えんぎ)()硬い(かたい)表情(ひょうじょう)がすべてを物語っ(ものがたっ)ていた。坂本(さかもと)新しい(あたらしい)SP(きょく)「ノー・ルーツ」の手応え(てごたえ)()たいところだった。しかし、冒頭(ぼうとう)連続(れんぞく)ジャンプの3回転(かいてん)フリップ-3回転(かいてん)トーループでミスすると、最後(さいご)の3回転(かいてん)ループは大きく(おおきく)転倒(てんとう)(こころ)には苦い(にがい)思い(おもい)残っ(のこっ)た。

 「練習(れんしゅう)(とき)にやっていたミスがそのまま()て、何とも(なんとも)言え(いえ)ないです」。58・62(てん)という予想(よそう)(がい)低い(ひくい)得点(とくてん)から、(くち)をついて出る(でる)のは反省(はんせい)言葉(ことば)ばかり。「(こころ)余裕(よゆう)というか、()緩ん(ゆるん)でしまった」。SP6()という出遅れ(でおくれ)総括(そうかつ)しながら自ら(みずから)責め(せめ)続け(つずけ)た。

 4月の世界(せかい)(こく)(べつ)対抗(たいこう)(せん)福岡(ふくおか))の(のち)は、アイスショー出演(しゅつえん)合間(あいま)縫っ(ぬっ)てSPの練習(れんしゅう)取り組ん(とりくん)できた。しかし、試合(しあい)別物(べつもの)昨季(さくき)世界(せかい)相手(あいて)戦っ(たたかっ)てきた坂本(さかもと)といえども、満員(まんいん)観客(かんきゃく)(せき)緊張(きんちょう)湧き(わき)上がっ(あがっ)た。

 「久々(ひさびさ)緊張(きんちょう)(かん)(あし)震え(ふるえ)ながら演技(えんぎ)していました。昨季(さくき)まではそれに打ち勝つ(うちかつ)練習(れんしゅう)をしてきたけど、練習(れんしゅう)足り(たり)なかった…」

Loading