納得と共感の政治実現する 自民総裁選へ「石破ビジョン」

記者会見する自民党の石破元幹事長=4日午後、東京都千代田区

 自民党の石破茂元幹事長は4日、国会内で記者会見し、総裁選で打ち出す政策集「石破ビジョン」を発表した。「納得と共感の政治」実現を掲げ、政治の信頼回復に向けて国民への説明責任を果たすと強調。東京一極集中を是正するため担当閣僚を新設し、地域分散と内需主導型経済への転換を目指すとした。

 石破氏は会見で政策に関し「党の在り方、国の在り方につながるよう全身全霊で語っていきたい」と強調した。

 政策集では、遠隔医療や自動運転、ドローン技術の導入を地方から始め、高齢者の生活支援を進めると説明。2050年ごろまでに300万人の地方移住を実現すると掲げた。

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