空き家に遺棄された男性 死因は首を複数回刺された急性失血死 兵庫

 兵庫県養父市上野の空き家で男性の遺体が発見された事件で、司法解剖の結果、男性の死因は首を刺されたことによる失血死だったことが4日、県警養父署への取材で分かった。また、死体遺棄容疑で逮捕された同市の会社員の男(28)の供述から、空き家周辺で刃物が見つかった。

兵庫県警養父署=養父市八鹿町下網場

 同署によると、遺体には首の正面と後ろ側に複数の刺し傷があり、死因は急性失血死だった。死亡したのは、男が遺棄したと供述している8月29日とみられる。

 事件は今月2日午前、母親と同署に出頭した男が殺害をほのめかし、署員が同市の空き家で男性の遺体を発見。男性は同市内の製造業に派遣されて働く男の同僚とみられ、養父署が身元の確認を進めている。

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