インバウンド、5G、太陽光(たいようこう)… 2019(ねん)期待(きたい)集め(あつめ)注目(ちゅうもく)テーマと銘柄(めいがら)たち

2019(ねん)様々(さまざま)なテーマが投資(とうし)()・トレーダーたちの注目(ちゅうもく)期待(きたい)集め(あつめ)ました。「(かぶ)窓口(まどぐち)執筆(しっぴつ)(じん)選ぶ(えらぶ)2019(ねん)いちばん(わたし)をアツくさせた銘柄(めいがら)」から、話題(わだい)のテーマの厳選(げんせん)銘柄(めいがら)紹介(しょうかい)個人(こじん)(てき)注目(ちゅうもく)していたという2銘柄(めいがら)も──

まだまだ期待(きたい)(だい)注目(ちゅうもく)銘柄(めいがら)(せん)寿(ことぶき)スピリッツ<2222>

──岡田(おかだ)禎子(さだこ)(ファイナンシャル・プランナー)

菓子(かし)製造(せいぞう)販売(はんばい)地域(ちいき)限定(げんてい)ブランド菓子(かし)展開(てんかい)する寿(ことぶき)スピリッツ<2222>。「インバウンド」の代表(だいひょう)(てき)銘柄(めいがら)一つ(ひとつ)で、5月に、2020(ねん)3月()は16.4%の経常(けいじょう)増益(ぞうえき)になり、5()連続(れんぞく)最高(さいこう)(えき)になると発表(はっぴょう)しました。

その決算(けっさん)説明(せつめい)(かい)資料(しりょう)で、グループ会社(かいしゃ)で「東京(とうきょう)ミルクチーズ工場(こうじょう)」などを運営(うんえい)するシュクレイ絶好調(ぜっこうちょう)ぶりを()て、早速(さっそく)店舗(てんぽ)行き(いき)多く(おおく)外国(がいこく)(じん)観光(かんこう)(きゃく)がクッキーなどを大量(たいりょう)買い(かい)する様子(ようす)確認(かくにん)自分(じぶん)でも(あじ)をチェックしたのを覚え(おぼえ)ています。

もともと値動き(ねうごき)のしやすい銘柄(めいがら)として知ら(しら)れており、インバウンド関連(かんれん)銘柄(めいがら)ということもあって注目(ちゅうもく)していたところ、株価(かぶか)は5月の4,000(えん)(だい)から8,000(えん)迫る(せまる)水準(すいじゅん)となり、70%近く(ちかく)上昇(じょうしょう)しました。

(Chart by TradingView

・サイバーコム<3852>

──山下(やました)(こう)太郎(たろう)個人(こじん)投資(とうし)()(もと)証券(しょうけん)ディーラー)

2019(ねん)のテーマの(なか)では「5G」に最も(もっとも)注目(ちゅうもく)していました。

5Gの通信(つうしん)速度(そくど)毎秒(まいびょう)10ギガ(ちょう)と、現在(げんざい)の4G「LTE」の1000(ばい)容量(ようりょう)持ち(もち)ます。これからは、自動車(じどうしゃ)産業(さんぎょう)機器(きき)が5G環境(かんきょう)のもとでIoT端末(たんまつ)化し(かし)ていく時代(じだい)です。「自動(じどう)運転(うんてん)」や「スマートシティ」など未来(みらい)技術(ぎじゅつ)はすべて5Gが前提(ぜんてい)になっています。

関連(かんれん)銘柄(めいがら)としてはサイバーコム<3852>に注目(ちゅうもく)通信(つうしん)機器(きき)関連(かんれん)主力(しゅりょく)とするソフトウェア開発(かいはつ)手がけ(てがけ)ています。12(つき)現在(げんざい)株価(かぶか)は2,100(えん)近辺(きんぺん)ですが、2019(ねん)高値(たかね)は3月につけた2,665(えん)。5G関連(かんれん)中核(ちゅうかく)銘柄(めいがら)として、2020(ねん)期待(きたい)しています。

(Chart by TradingView

・エヌ・ピー・シー<6255>

──山本(やまもと) (すすむ)(ファイナンシャル・プランナー)

工作(こうさく)機械(きかい)メーカーで太陽(たいよう)電池(でんち)製造(せいぞう)装置(そうち)などを手がけ(てがけ)ているのがエヌ・ピー・シー<6255>。10(つき)自社(じしゃ)(かぶ)買い(かい)発表(はっぴょう)したところ、株価(かぶか)急騰(きゅうとう)しました。一時(いちじ)(てき)とはいえ、自社(じしゃ)(かぶ)買い(かい)はやはり投資(とうし)()にとって(こう)材料(ざいりょう)になることを証明(しょうめい)してくれました。

原子力(げんしりょく)発電(はつでん)問題(もんだい)解決(かいけつ)されない限り(かぎり)太陽光(たいようこう)パネルの未来(みらい)はまだまだ明るい(あかるい)思っ(おもっ)ているので、今後(こんご)頑張っ(がんばっ)ていただきたいで銘柄(めいがら)です。太陽光(たいようこう)のように、株価(かぶか)輝き(かがやき)続け(つずけ)ておくれ。

(Chart by TradingView

中村(なかむら)(ちょう)(かた)<6166>

──佐々木(ささき)達也(たつや)(もと)証券(しょうけん)アナリスト)

太陽光(たいようこう)発電(はつでん)装置(そうち)使わ(つかわ)れるダイヤモンドワイヤーのメーカーとして2017(ねん)盛り上がり(もりあがり)見せ(みせ)ていた中村(なかむら)(ちょう)(かた)<6166>。その後も値動き(ねうごき)をウォッチしていました。軟調(なんちょう)なマザーズ市場(しじょう)中国(ちゅうごく)での投資(とうし)太陽光(たいようこう)パネルという材料(ざいりょう)反映(はんえい)しており、新興(しんこう)市場(しじょう)投資(とうし)()心理(しんり)反映(はんえい)しているとみています。

2017(ねん)高値(たかね)からの調整(ちょうせい)による需給(じゅきゅう)悪化(あっか)競争(きょうそう)激化(げきか)などを反映(はんえい)し、10(つき)まではジリ安の展開(てんかい)続き(つずき)ました。

しかし同月(どうげつ)同社(どうしゃ)開発(かいはつ)(ちゅう)のゼオライトナノ粒子(りゅうし)製造(せいぞう)技術(ぎじゅつ)が、科学(かがく)技術(ぎじゅつ)振興(しんこう)機構(きこう)(JST)に成功(せいこう)認定(にんてい)されたことが発表(はっぴょう)されると急騰(きゅうとう)市場(しじょう)でも材料(ざいりょう)(かぶ)物色(ぶっしょく)盛り上がっ(もりあがっ)ていたこともあり、株価(かぶか)一時(いちじ)(ばい)以上(いじょう)にも急騰(きゅうとう)し、乱高下(らんこうか)しました。

今後(こんご)はどうかと言え(いえ)ば、正直(しょうじき)なところ、あくまで材料(ざいりょう)(かぶ)としてみていますので、先行き(さきゆき)見通し(みとおし)難しい(むずかしい)言わ(いわ)ざるを()ません。また、本格(ほんかく)(てき)事業(じぎょう)転換(てんかん)には時間(じかん)がかかるでしょう。それでも引き続き(ひきつずき)投資(とうし)()心理(しんり)計る(はかる)バロメーター銘柄(めいがら)一つ(ひとつ)として注目(ちゅうもく)していくつもりです。

(Chart by TradingView

こんな銘柄(めいがら)()ていました ・ベクトル<6058>

──岡田(おかだ)禎子(さだこ)(ファイナンシャル・プランナー)

独立(どくりつ)(けい)では国内(こくない)最大(さいだい)規模(きぼ)のPR会社(かいしゃ)ベクトル<6058>は、4月、2020(ねん)2月()大幅(おおはば)増益(ぞうえき)見込ん(みこん)でいると発表(はっぴょう)前年度(ぜんねんど)業績(ぎょうせき)悪化(あっか)伴う(ともなう)株価(かぶか)急落(きゅうらく)から一転(いってん)今年(ことし)こそ!という期待(きたい)(かん)のあった銘柄(めいがら)でした。

しかし、7月発表(はっぴょう)(だい)四半期(しはんき)でまさかの赤字(あかじ)転落(てんらく)翌日(よくじつ)株価(かぶか)は16.7%も下落(げらく)しました。そして、中間(ちゅうかん)決算(けっさん)下方(かほう)修正(しゅうせい)発表(はっぴょう)四季(しき)(ほう)でも(こう)評価(ひょうか)だったため、「ウソでしょ」と思っ(おもっ)(ひと)多かっ(おおかっ)たのでは。

M&Aした「あしたのチーム」のリスクも把握(はあく)していたつもりでしたが、現実(げんじつ)株価(かぶか)はさらに厳しい(きびしい)結果(けっか)となりました。

(Chart by TradingView

・G-FACTORY<3474>

──山本(やまもと) (すすむ)(ファイナンシャル・プランナー)

外食(がいしょく)向け(むけ)物件(ぶっけん)内装(ないそう)設備(せつび)リースなど提供(ていきょう)するG-FACTORY<3474>ですが、ウナギ専門(せんもん)(てん)宇奈とと」も運営(うんえい)しています。正直(しょうじき)なところ、「ウナギが好き(すき)」という理由(りゆう)だけで注目(ちゅうもく)していた銘柄(めいがら)でした。

しかし、11(つき)近畿大学(きんきだいがく)がまさかのウナギの人工(じんこう)ふ化に成功(せいこう)。それに伴い(ともない)、こちらの株価(かぶか)急上昇(きゅうじょうしょう)しています。このままうなぎのぼりとなるか、注目(ちゅうもく)していきたいです。

(Chart by TradingView

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