静岡(しずおか)、ベルギー下す(くだす) PK(せん) SBS(はい)国際(こくさい)ユースサッカー最終(さいしゅう)()

 静岡(しずおか)(5) 2(1―2 1―0)2 ベルギー(1)

 (PK4―3)

 ▽得点(とくてん)(しゃ)(せい)】エリック(PK)(うえ)(ちゅう)川本(かわもと))【ベ】カイパー(ヒーラーツ)スレイ(なし)

 【(ひょう)静岡(しずおか)はPK(せん)(すえ)、ベルギーに競り勝っ(せりかっ)た。

 静岡(しずおか)前半(ぜんはん)25(ふん)相手(あいて)のハンドで()たPKをエリックが決め(きめ)先制(せんせい)。その後、ミスから逆襲(ぎゃくしゅう)浴び(あび)て2(てん)失っ(うしなっ)たが、後半(こうはん)14(ふん)(うえ)(ちゅう)鮮やか(あざやか)なシュートで追い付い(おいつい)た。

 スペースが生まれ(うまれ)終盤(しゅうばん)互いに(たがいに)激しく(はげしく)攻め(せめ)合っ(あっ)たが、ともに決定(けってい)()生かせ(いかせ)ず。PK(せん)はGK杉本(すぎもと)が1(ほん)止め(とめ)、4-3だった。

 ■(うえ)(ちゅう) ()千金(せんきん)同点(どうてん)(だん)

 静岡(しずおか)何とか(なんとか)有終の美(ゆうしゅうのび)飾っ(かざっ)た。PK(せん)先攻(せんこう)ベルギーの5(にん)()外し(はずし)決めれ(きめれ)勝ち(かち)のキッカーは川本(かわもと)清水(しみず)ユース)。相手(あいて)GKの(からだ)をかすめるようにゴール左下(ひだりした)通し(とおし)た。「PKは前日(ぜんじつ)練習(れんしゅう)していたけど遊び(あそび)感覚(かんかく)。すごい緊張(きんちょう)(かん)だった」。安堵(あんど)(あんど)したように両手(りょうて)(むね)当て(あて)仲間(なかま)歓喜(かんき)()加わっ(くわわっ)た。

 先制(せんせい)した(のち)逆襲(ぎゃくしゅう)守備(しゅび)のミスから2失点(しってん)(いや)流れ(ながれ)振り払っ(ふりはらっ)たのは(うえ)(ちゅう)(JFAアカデミー福島(ふくしま))だった。後半(こうはん)14(ふん)(みぎ)サイドの川本(かわもと)からボールを受け(うけ)最初(さいしょ)のトラップで(からだ)をくるりと反転(はんてん)利き(きき)(あし)ではない左足(ひだりあし)美しい(うつくしい)シュートを突き刺し(つきさし)た。「ボールをもらった時点(じてん)でシュートのイメージはあった」。出身(しゅっしん)()福岡(ふくおか)離れ(はなれ)中学(ちゅうがく)から静岡(しずおか)(うで)磨く(みがく)点取り(てんとり)()窮地(きゅうち)救っ(すくっ)た。

 ただ、チームとしては多く(おおく)得点(とくてん)()逃し(のがし)たのも事実(じじつ)時に(ときに)大胆(だいたん)(たて)パスも織り(おり)交ぜ(まぜ)てゴール(まえ)迫る(せまる)詰め(つめ)精度(せいど)欠き(かき)終了(しゅうりょう)間際(まぎわ)には決定的(けっていてき)なシュートを立て続け(たてつずけ)外し(はずし)た。

 加藤(かとう)監督(かんとく)は「決定(けってい)(りょく)彼ら(かれら)課題(かだい)であり、日本(にっぽん)課題(かだい)でもある。彼ら(かれら)がワールドカップに()(とき)には決め(きめ)きれる選手(せんしゅ)になってほしい」とエールを送っ(おくっ)た。

 ■魅力(みりょく)(てき)試合(しあい)

 U-18ベルギー代表(だいひょう)ジャッキー・マタイセン監督(かんとく)(はなし) (あつ)さがネックだったが、どちらが勝っ(かっ)てもおかしくない魅力(みりょく)(てき)試合(しあい)になった。()ている(ひと)たちにとっても良かっ(よかっ)たのでは。最後(さいご)まで諦め(あきらめ)ない精神(せいしん)我々(われわれ)見習い(みならい)たい。

静岡(しずおか)ユース―U―18ベルギー 後半(こうはん)14(ふん)同点(どうてん)ゴールを決める(きめる)静岡(しずおか)ユース・(うえ)(ちゅう)(ひだり))=草薙(くさなぎ)総合(そうごう)運動(うんどう)(じょう)陸上(りくじょう)競技(きょうぎ)(じょう)
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